Go to Sydney! ロードトリップ5日目(Sydney④ボンダイビーチ&ロックス地区)
5日目は本当に詰め込みで、ブルーマウンテンから、ボンダイビーチに突撃!
ボンダイビーチへ
ボンダイビーチ、駐車場があるか心配していたのですが、ビーチのすぐ外側を走るキャンベル・パレード沿いに多数の有料パーキングがあり。思ったよりあっさり駐車できました。キャンベルパレードと、ビーチの間には、テレビ中継でおなじみのドライブイン方式のCOVIDテストサイトが。明るい雰囲気のど真ん中に、テストサイトがあるこの皮肉というかなんというか。テスト受けに来ている人はどんな気持ちなんだ。
さておき、シドニー随一の人気ビーチということもあり、大きくて綺麗なトイレ、シャワーなど設備面はばっちり。
想像通りでしたが、ボンダイビーチ、かなりの人ごみでした。ボンダイビーチといえば、アイスバーグ・プールが有名ですが、ビーチ単体の人ごみもかなりだったので、とても行く気分になれず。屋外プールだし、気にするほどでもないのかもしれないけど。。海とプールが一体化する感覚、次回是非味わいたいところです。
ビーチのような紫外線が強くて、風のあるところでクラスターは起きたことがない、という英国の報告を見た記憶はあったのですが、そうはいっても、なるべく人のかたまりがいないほうへ、いないほうへ…。しかし、サーフィンで有名なビーチだけあって、波の高さはマンリー以上!!
ビッグウェーブが絶えずくる巨大プール、というべきか。すごく楽しいのですが、大波が続くと、沖に連れていかれそうになります。そのスリルも楽しいのですが、調子にのって大波ライドしていたら、膝を砂地にぶつけて、軽くすりむきました😢。頭を打って、ライフセーバーとパラメディックのお世話になっている人もいたし、大波、気を付けないと。一方で、小学校中学年くらいの子どもが、上手にサーフィンで大波を乗りこなしていたりして、感動。
さらに、サプライズで、セスナによるアクロバット飛行まで見ることができました。なんて贅沢なクリスマス!
ロックス地区
夕方すっかり疲れた後、サーキュラー・キー~ロックス地区をそぞろ歩きしながら、レストランを探しました。通常、クリスマスはどこのお店もクローズになるのですが、さすが大都会シドニー、当該のエリアのレストランは予約を受け付けたりしていて、営業するんだな~と思っていたのですが…
いざ、ふたを開けると、コロナ感染が思ったより拡大したせいで、クリスマス直前に臨時休業を決めた店が続出!スーパーマーケットも25日はクローズしてしまうので、最悪、コンビニエンスストアでインスタント麺とスナックでも買うか…と思っていましたが、かろうじて1軒のカフェが開いていました。
滑り込みましたが、あいにく屋外席は満席。屋内席は、ウナギの寝床風で、小ぢんまりと雰囲気のよいカフェで、普段ならゆったり空気を楽しめるところが、昨今のこの状況だと青ざめる~💦(アクリル板を設置、店員さんもマスク装着でキッチリされているお店だとは思います。忙しいお店でしたが、接客もフレンドリーでとてもよかった)
お料理とビールを楽しんで、ロックス地区を散歩しながら帰宅。ロックス地区、思ったより広いエリアのようで、古い建物を生かしたカフェ、パブ、レストラン、スイーツショップが多数あります。京都の路地のような、せまーい小道にも、クリスマスのデコレーションやライトアップが施されていて、きっと普段はとても賑やかで素敵な場所なんでしょうね。