Go to Adelaide!ロードトリップ4日目② (カンガルー島の大地を巡る)
で。まだ4日目の折り返しです。
性懲りもなく。
昼間から、また釣り。
潮位も天気もあったもんじゃなく、何はなくとも釣り糸を垂らしてみたい。それだけです(笑)。
Vivonne Bay Jettyで釣り
ビボンヌ・ベイは、カンガルー島の中でも、静かな波と美しいビーチで知られたところの一つです。この日は天気がいまいちで、いざ釣りをというときに、まあまあ雨が降り出しまして、それでもこの美しさ。
晴れたときは、それはもう素晴らしいようですよ。遠浅で波も静かなので、スノーケリングにとてもよさそう。
ただね。天気悪かったんです。ほんとに。
私は、はなこと車で待機しました。雨の中、それでも釣りに行く!という男子組。
結局、30分くらいトライしたけれど、何のアタリもなく撤退。
魚がだめなら、何か買おう! ということで。
これぞ! というほどのグルメは個人的に島では見つからず。
ただ、ワイナリーやブルワリーが数多くありまして、それを目指すことにしました。
島自体の大きさがそこまででもないので、あっちいったりこっちいったりできるのが魅力ですね。
カンガルーアイランド・ブルワリー
豪州のクラフトビール屋さん、中規模程度になるとグッズ販売なども凝っていて、ブランディングに力が入っているなあと感じます。
製造設備と、飲食・物販スペースが別になっていましたが、カンガルー島のワイルドかつ優美な景色にひたりながら、ビールを楽しむことができます。
www.kangarooislandbrewery.com.au
Bay of Shoals
こちらはワイナリー。海を臨む丘に、ぶどう畑が広がる、とても島のワイナリーらしい景色を楽しめます。
店内に、毎年12月に行われるロレックス・シドニー・ホバートレースの旗があるなあと思って後から調べてみたら。オーナーさんが出場していたそうです! 驚き。
Kangaroo Island sailors do battle in Sydney to Hobart | The Islander | Kingscote, SA
あれ、この真ん中後ろのおっちゃん、店で接客してなかったか…いや、気のせい??
すっきりとした飲み口で、ほどよく甘さやボディがあり、重すぎず軽すぎず。お値段も手ごろで、おすすめのワインです!